チアシードの効果的な食べ方は?レシピも簡単!危険性にも注目!

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チアシード

ダイエットに効果的な食品として、数年前から注目を集めているチアシード。

チアという植物の種の事なのですが、あまり日本人の私たちには馴染みのない植物ですよね。でも、とっても栄養が豊富で特に食物繊維がたっぷりと含まれている食品です。

他にもカルシウムやタンパク質、オメガ3もたっぷり含まれていて、その栄養価の高さからスーパーフードのひとつとしても知られています。

そんなチアシードですが、食べ方を注意しなければ効果を発揮できません。せっかく食べるのですから一番いい方法で食べたいですよね。

この記事ではチアシードの効果的な食べ方や食べる際の注意など、ご紹介したいと思います。

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チアシードの効果的な食べ方は!?ダイエットも簡単にできる!?

チアシード

チアシードの見た目は小さいゴマの様な見た目です。常温の水〜ぬるま湯に浸してから調理する方法が一番おすすめの食べ方です。

そのまま食べてもいいのですが、常温〜ぬるま湯で戻すことによって無毒化(後述します)、そしてダイエット効果も高まります。さらに何と言ってもブルブル&プチプチした食感になりこれが美味しい!一度食べると病みつきになりますよ。

といっても、水で戻したものをそのまま口へ・・というと味がありません。そのまま食べる訳では無く、ヨーグルトやドリンクなど自分のお好みのものに混ぜて食べると良いです。

例えば・・

  • ヨーグルト
  • ジュース
  • 酵素ドリンク
  • スープ

など日常的に摂取しているものに混ぜたり、他にも・・・

◆蜂蜜と混ぜたり

Cpicon 蜂蜜チアシード by komutatata

◆卵焼きと混ぜたり

Cpicon チアシードの卵焼き by みつこ姉

コチラのレシピの様に、蜂蜜に混ぜたりやお料理に混ぜて使ったりなど、ドリンク以外にも美味しく摂取できるレシピやアイディアがあります。

食べ方を工夫すると違ったメニューになるだけではなく、チアシードを加えるだけで簡単に栄養満点になりますね。

チアシードは水分を含むことで10倍に膨らみます。ドロッとした見た目になり、そのトロミ成分はグルコマンナンというもの。グルコマンナンはこんにゃくにも含まれる成分で食物繊維が豊富な事で知られていますよね。

水分を含む事でドロッとして腹持ちも良くなるので、ドリンクに混ぜて小腹が空いた時や食事前に摂取する事で、食べすぎを防ぐ事(ダイエット効果)が出来るのでお勧めです。

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で、どんな風に効果があるの?

元気

チアシードはスーパーフードということはわかったけど、具体的にはどのような効果が期待できるのでしょうか?

チアシードは美肌効果、アンチエイジング、生活習慣病の予防、血液をサラサラにする効果、ダイエット効果などたくさんの効果が期待できるんです!

とは言えわざわざ何かしなければいけないのは続かない原因ともなります。自分自身で食べやすく、続けやすい食べ方を見つけてくださいね。

いろんな部分に効果を発揮するチアシードですが、食べ方に注意も必要。量や発芽毒など知っておかなくてはいけないこともあります。次に紹介していきますね。

チアシードの食べ方で注意が必要なのは量!!どれくらいが適量?

チアシードとヨーグルト

いくらチアシードが栄養が豊富で腹持ちが良いと言っても、食べ過ぎは禁物です。なんでもバランスよく食べることが大切なので、過剰摂取にならないように気配りをしておきましょう。

チアシードは食物繊維が豊富なので、食べすぎる事によってお腹の調子が悪くなってしまったり、逆に便秘気味になってしまう事もあります。

チアシードの1日の摂取量は大体、大さじ1杯程度が適量です。

この大さじ1杯のチアシードを水やドリンクなどの水分に浸して、最低でも10分、できれば1時間以上。安心して食べたいなら12時間ほど置いておきます。放置する時間が短いとどろっとしきれないかもしれませんが、周りがドロッとしたチアシードになってきます。

水の量は特に決まりはありませんが、少な目だとトロミが強く、多めだとドリンクや水自体にトロミを感じる事は無いかと思います。

ですので、お好みの割合を見つけると良いでしょう。ただ、チアシードは10倍にふくらみますので、最低でも大さじ1のチアシードに対して10倍以上の量の水分は必要になります。

チアシードの食べ方を間違えると危険?!

チアシード

栄養満点で美容の強い味方であるチアシード。人気のある食品なので色んなレシピがありますが、食べ方には注意が必要です。

チアシードには発芽毒という成分が含まれます。毒と聞くとなんだかドキッとしてしまいますよね。でも、しっかりと12時間ほど水分に浸す事で無毒化されて安心して食べる事が出来ます。

もちろん生のまま食べることもできるのですが、このようなことからできるだけ無毒化をして食べると良いですね。

それから戻し方ですが、水で戻す場合は熱湯に浸してはいけません。熱湯だと折角の豊富な栄養素(特にオメガ3)が逃げてしまいやすくなる上に、無毒化もできないと言われています。

無毒化を意識するあまり、熱湯を使ってしまう方もいるようですが、常温〜ぬるま湯に浸してくださいね。

まとめ

近頃、チアシードはインターネット通販以外でも比較的、手軽に購入出来る様になりました。他にもチアシード入りのドリンクが売られていたりなど、身近な食品になってきたと感じます。

まだ食べた事がないという方は、チアシード入りドリンクをまずは買ってみるのも良いですね。プチプチとした触感はクセになりますよ!

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