慶事用切手をコンビニで買える?郵便局に普段行けない方必読!!

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切手

切手は料金に合わせて色々な絵柄があります。期間限定のものが出たりと、最近ではかわいいものもたくさん売られていますよね。しかし結婚式や喪中をお知らせする場合、切手も内容に合わせて選ぶ必要があります。

結婚式などのめでたいときは慶事用、喪中ハガキなどのときは弔事用を使います。

しかし色々と忙しい時、なかなか郵便局が開いている時間に買いに行くことができないことも。普通の切手ならコンビニでも販売されているので買うことが出来るので、慶事用などの切手もコンビニで買えるのか??疑問ですよね。

この記事では

  • 慶事用などの切手をコンビニで買うことが出来るのかどうか?
  • 郵便局以外どこで買うの?
  • 余った慶事用の切手はどうしたら良いの?

この3つを調べたので説明していきます!

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慶事用・弔事用の切手をコンビニで買うことが出来る?

披露宴のドレス

結果から言うと、コンビニでは買うことが出来ません。稀に店舗によっては置いてあることもあるかもしれませんが、商品の入れ替わりが激しいコンビニでは置いてないことの方が多いです。

ということで、やはり慶事用・弔事用の切手は郵便局で買うということになります。

でも、仕事などでなかなか買えない場合はどうしたら良いのか?きちんと解決方法があるんですよ!

慶事用切手はどこで買えばいいの?

身近なコンビニで売っていないとなると、やはり郵便局で買うしかないのでしょうか?

でも郵便局は夕方ごろには閉まってしまいますし、土日も休みです。なので、仕事が終わるのが遅い人などは、なかなか買いにいけませんよね。

そういうときに便利なのが、「ゆうゆう窓口」です。

ゆうゆう窓口は全ての郵便局にあるわけではなく、一部の郵便局に設置されています。扱っている郵便局は少ないですが、ゆうゆう窓口検索ページで探すことができますのでどこが近いのか?を探して見てくださいね。

また、郵便切手を購入することが出来る「切手・ハガキ コレクショングッズストア」という、オンラインショップがあります。

オンラインストア

これなら、仕事が忙しい人でも慶事用切手を買うことが出来ますね!しかし!!1枚からの購入ができず、なんと100枚売りになっています。(驚き!)

私が見た時点では、慶事用82円の「扇面に竹文様」だけはなぜか10枚で買えるようでしたが・・そんなに買っても余るだけで困ってしまいますよね。

やはり郵便局かゆうゆう窓口で直接買うのが1番いいですね。

ところでどうしても慶事用の切手が買えない場合、普通切手を使っては絶対ダメなのでしょうか??

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慶事用に普通切手はNG?

?

確かに専用切手を貼ることが一番良いのはわかりますが、普通切手では絶対にダメなんでしょうか?どうしても買えない時や、急いでる時なんかは困ってしまいますよね。

慶事用の切手を使うのはあくまで昔からの慣習というだけで、貰った手紙やハガキの雰囲気を崩さなければ、普通の切手でも大丈夫ですよ。必ずしも慶事用の切手を使わなければいけないわけではありません。

ただし今は切手も様々な種類が売っており、キャラクターのものなどもあります。あくまでも慶事用ということなので、限定物や可愛すぎる物などは避けましょう。どうしても慶事用のものが買えない場合はコンビニで買うことのできる一般の切手が良いと思います。

ちなみに、慶事用の切手のデザインはこんな感じです。

慶事用切手

http://www.shop.post.japanpost.jp/shop/r/r303111/

  • 52円切手は梅の柄
  • 82円切手は竹の柄
  • 92円切手は松の柄

となっていて、弔事用の切手は52円切手の花文様のみです。

余った慶事用切手の使い道

注意点

多く買ってしまったりして、余ってしまった慶事用切手には、どんな使い道があるのでしょうか。

普通切手として使う

もちろん慶事用切手も普通の切手同様、手紙やハガキに使うことができますよ!!ただし、貰った相手はびっくりしてしまう可能性もありますね!身内や親しい人なら、笑い話にされるかもしれません。

交換して使う

郵便局に持っていくと、他の切手やハガキ、郵便書簡、レターパックの封筒と交換してもらえます。

切手やハガキに交換するときは、手数料として1枚5円払わなければいけません。他のものに交換するときにも所定の手数料がかかります。交換手数料はそれぞれ違うので注意しましょう。

また差額分を支払えば元の切手の値段より高い切手とも交換出来ます。例えば82円切手を92円切手に交換するなら、その分の差額分を払うということです。

他のものも同じで、差額が出る場合はその分を払わなければいけません。

その逆の場合、例えば82円切手を52円切手に交換したときの差額分が現金で戻ってくることはありません。

なぜなら、現金への交換が出来ないからです。そのことを忘れず交換をしてくださいね。

まとめ

慶事用の切手を使う機会はそう滅多にありませんので、買うときは迷ってしまいますね。期間限定のものとは違うのでコンビニでも売られているかも?と思ってしまいますが、まず売っていないと考えておいてください。

今回の記事をまとめると・・

  • 慶事用切手はコンビニでは売られていないので、郵便局またはゆうゆう窓口で購入する。
  • 郵便局には切手SHOPというオンラインショップがあるが、100枚売りなので、買うときは注意する。
  • 手紙やハガキの内容の雰囲気を崩さなければ、普通の切手でも大丈夫。
  • 余った慶事用切手は、他の切手やハガキなどと交換出来る。
  • 交換時、足りない分の差額分は支払う。
  • 切手を現金にすることは出来ない。

慶事用切手を他のものと交換するときは、注意しなければいけないことがあるので、注意しましょうね!

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