日常的に何かと手紙を出す機会はあります。私の場合はオークションやお仕事(パート)で出すことが多いです。そんなときよく活用するのが郵便番号検索。
こればっかりは予想で書くわけにもいかない(笑)きちんと調べないとわかりませんよね。というわけで郵便番号を検索するおすすめサイトについて紹介します!便利な機能もあるんですよー!
郵便番号検索するなら
やはり元祖、日本郵政のHPが一番便利。信頼性も抜群。使い勝手もいいですよ。他に浮気せずに、私はこのページを毎回活用しています。都道府県から市町村、地域と絞り込んで郵便番号を調べます。ブックマークをしておけば、いつでも郵便番号検索ができます!(日本郵政のホームページは→こちらです!)
上記サイトに直接アクセスする方法も良いのですが、「地域名 郵便番号」や「地域名 〒」と検索窓に打ち込むと日本郵政のサイトで地域名の部分が検索結果に出るので、この方法もおすすめです!
郵便番号から住所もわかる
日本郵政のサイトでは、住所から郵便番号を検索するだけではなく郵便番号から住所を検索することももちろん可能となっています。ハイフンなしで郵便番号の数字を入力すれば、次の画面ですぐにどこの地域の郵便番号かがわかります!
これは手紙を返送したいとき、相手の字があまりにも達筆で住所が読みにくいときなんかに、郵便番号を使って住所の漢字を調べる時とかに使いますね・・笑
届くまでの日数って?
郵便を送るときに気になるのがどれくらいの日数がかかるのかです。私が郵便局に行くと、届く日数について聞いている人がかなりいます。手紙や荷物を郵便局に持ち込む場合はもちろん教えてもらえるのですが、ポストに入れる場合は誰にも聞くことができないのでしょうか??
実はこれも、日本郵政のホームページにて解決します!自分で調べることができるんですよ!
まずは日本郵政のホームページの「お届け日数を調べる」という部分をクリックします。郵便番号を入力する場所が出てくるので、発送する郵便番号と到着する場所の郵便番号を入力します。
すると、午前に差し出した場合と、午後に差し出した場合のお届け日数の目安が表示されます!
郵便局も探せる!!
これ、ちょっと裏技的だと思うのですが、郵便番号から郵便局を探すこともできるんです。これも日本郵政のホームページで検索ができます。
「郵便局・ATMを探す」という部分をクリックし、郵便番号から探すの検索窓に郵便番号を入れると、その地域にある郵便局を地図上、そして一覧表で表示してくれます。
職場の近くの郵便局を探したい場合や、その地域に引っ越しした場合に郵便局を探すことができちゃうので、普段使いとまでは言いませんが、役立つ機能となっています!
郵便番号の豆知識
毎日、たくさんの郵便物を効率よく分けるために活躍している郵便番号。住所だけでも郵便物は届きますが、やはりきちんと郵便番号は決まった場所に書くようにしたいものです。
そんな郵便番号の意味、考えたことありますか?あの数字には決まりがあるんです。
郵便番号ができたとき、日本を100に分けて数字をつけました。東京は10から20、近畿は52から67という風な感じです。その次に続く3桁目〜5桁目の数字は管轄郵便局を表していました。
その後7桁で郵便番号を表すようになりましたが、3桁〜5桁以降の数字は町域を表しています。現在の郵便番号は7桁で統一されましたが昔の3桁や5桁で表していた頃の番号も引き継いでいるのですね。
まとめ
郵便番号は何気に日常的に使っています。郵便番号検索には日本郵政のホームページが便利で、そのほかにも便利機能があることをお伝えしてきました!
郵便番号は仕分けるためにも必須の番号です。手紙を出す際には必ず書くように心がけましょう!!
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