球根水栽培用容器は家にあるものが使える!そしてあのお店の容器も!

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水栽培

実家に帰るとお庭に花が咲いていて癒されます。植物があると季節を感じます。自宅はマンションなので庭はない!という方でも、今年は球根を使った水栽培にチャレンジしてみませんか?

で、その際どんな容器が良いのか?購入することもできるし、家にあるもので代用も可能なんです。しかも、あのお店の容器も使えちゃったり・・。

これから水栽培を始めるのであれば必須となる容器について、この記事でシェアしたいと思います。

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球根を水栽培する時の容器!買わなくても代用可能!

水栽培とは、土を使わずに瓶などの容器で水だけで育てる栽培方法のことです!土を使わないので清潔で、室内での栽培に向いているといえます。

おしゃれなカフェなどで時々見かけませんか?机ごとに置いてあったりして!おしゃれな容器を使うとテンション上がりますよね♪

ヒヤシンスグラス(口の細いガラス製の容器)は透明なため根の成長を外から見て楽しむことができます。園芸店やホームセンターに見に行くだけでも楽しいです♪

こだわりさえなければ値段も手頃なのでいつでも始められます♪

昔ながらのガラス製ヒヤシンス柄スポット

プラスチック製ならもっとお手軽!なんと100円しない!驚き!

 

独特の形が可愛いですよねー!

しかしながら、わたしのような水栽培初心者はまず、少しでもお金をかけずに家にあるものでスタートしたい!!

そんな方は、ジャムの空き瓶の口のところに針金などをひっかけ、球根が落ちないように工夫をすれば利用できます。この方法は意外にみためも悪くないです!

そのほか、わたしはコーヒー屋さんでドリンクをたのんだときのプラスチックカップを使用することにしました!(^^)!

とってもちょうどいいのです♪スターバックスやドトールなどお気に入りのところので、見つけてみて下さい!コーヒーも飲めて一石二鳥です♪

プラスチック製のコップで蓋がドーム式になっているものを使用します。蓋を裏返し、本体に乗せるようにします。球根のサイズに合わせて、蓋の穴もサイズを調整してください。

バッチリ使えちゃうんです♪デザインもいいのでとってもおすすめです。

球根が水につかりすぎると腐ってしまいますので、おしりが水にちょっと触れる程度で大丈夫です☆

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水栽培できるおすすめの球根の種類とは!?

紫のお花

秋植え球根(ヒヤシンス、クロッカスなど)のほか、チューリップやムスカリもあります!

初心者におすすめは定番のヒヤシンス、クロッカス♪

チューリップは少々難しい球根です。いろいろ育てて楽しむのもいいですね!!

9月ごろから園芸店に球根が並び始めますので、チェックしにいってみましょう(^^♪

お店の人に相談したら色々教えてくれますが、球根選びのポイントは

  1. 重くて大きい
  2. 根が出るところに傷がない
  3. 球根が分かれずに、1つの球根である

気を付けて探してみて下さいね(#^.^#)

球根を栽培するときの育て方とは?

球根

簡単に球根を水栽培する時の育て方をまとめていこうと思います!

開始時期は球根にもよりますが、だいたい10月~12月です。9月に球根を探しに行きましょう。

そしてその球根を・・

  1. 容器にセットする
  2. 冷蔵庫で冷やし、根が出るのをまつ(2週間から1か月ほど)
    ※冷蔵庫で冷やし球根に冬だと勘違いさせることで、根を出させます!
  3. 遮光して1か月
  4. 遮光をやめて10日程
  5. 開花!!

こんな感じの手順となります。

芽が出だしたらとっても嬉しいですよ。

まとめ

球根の水栽培の容器はどれにするか決まりましたか?!家にあるもので作れるので気軽にチャレンジできますよね。

バタバタしてると気づけば冬!なんてことになりかねません。

始めるのであれば秋の球根購入時期を忘れないようにしてくださいね!

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