毎回面倒で心配?帰省の荷物リストを作っておくと思った以上に便利!

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リスト

年末年始が近づくと忙しくもあり、行事も色々あって楽しみでもありますね。こどもたちは帰省しておじいちゃんやおばあちゃん、親戚に会えるのがうれしい気持ちでいっぱい。

私自身も楽しみな帰省ですが、荷物の用意もしなくちゃいけないのに、大掃除が待っています。家中を掃除しながら、帰省する準備に追われていた去年が思い出されます…

でももう大丈夫!!毎回の反省を生かし、帰省荷物リストを作ったのです!!リストを作ってしまえば本当に気持ちが楽になりました。私が使っている帰省荷物リストの紹介と、帰省の荷物に宅急便を使うことについてまとめましたので、ぜひ参考にしていただければと思います♪

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帰省時の荷物リストを作ろう!

毎回帰る帰省先は同じわけですから、当然荷物もだいたい同じです。季節柄多少の違いはあったとしても、荷物リストを作っておけば本当に便利です。リストのものをかき集めて詰めるだけ!!

とはいえ一から帰省荷物リストを作るのは大変です。私が作成した帰省荷物リストをご紹介しておきます!!

服2日分 肌着、靴下2日分 パジャマ 化粧品 整髪料
コンタクト液 学校の宿題 携帯の充電器 ゲーム機
保険証・母子手帳 手土産 ビニール袋 エコバック  生理用品
携帯電話 財布 切符  ポシェット  おやつ
(夏) むしよけ 虫刺されの薬 帽子 UV羽織りもの
(冬) ハンドクリーム 目薬 リップクリーム  手袋

 

服2日分というのは、帰省先で洗濯をする前提の最低枚数です。帰省する日に着る服もあるので、全部で3日分ですね。こどもの肌着は少し余分に持っていくようにしましょう。

私はよくこどもの塗り薬や目薬を忘れて、帰省先の薬局で高いお金を支払い購入していました。値段も高く、病院で処方された薬より効きもよくなくて、とても悔やまれました。

薬は毎日使っていても、最後までカバンに入れることができなかったりするのでお出かけ時には忘れがち。早めに用意しておくようにしましょう。

エコバックは、洗濯物を入れたり帰省先で買い物に行ったりするのに便利です。最終日の洗濯物はどうしても洗わずに持ち帰ることになるので必ず使っています。

上記の帰省荷物リストに書いてあるもの以外でも、人それぞれ手放せないアイテムってあると思います。そのようなものは帰省荷物リストに載せてください♪リストは帰省先まで持っていき、帰る時にも忘れ物ないかチェックするのにつかいましょう。

これに加えて、家を出る前チェックリストもあると便利!!

  • ガスの元栓閉めたか
  • 施錠したか
  • 水は出てないか

など。洗濯機の水栓や雨戸なども忘れがちな部分ですよね。家の出る前チェックはとても大切です。電車の時間が間に合わないなど、焦ると忘れやすいこともあるので自分でチェックしやすくしておきましょうね!

帰省の荷物が準備できた時・・これを持っていくの?と思うほど荷物がふくれた方もいるのではないでしょうか?それなら宅急便を使っちゃうのもアリです。次は帰省する荷物を宅急便で送る場合についてお話しします。

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帰省する荷物を宅配便で送るのってあり!?

宅急便

移動距離が長くなればなるほど、大きな荷物を持っての移動は大変ですね。空港や駅までの移動に加え、到着してからもまたバスに乗る…なんて方は多いでしょう。

しかも、子連れの場合は手をつないだり、抱っこをしたりで手も塞がってしまいますものね。

費用はかかりますが、帰省の荷物が多い場合、思い切って宅配便で送ってしまいましょう!!帰省の煮物送料は初めから必要経費だと割り切ってしまえば、堅実な主婦の方も罪の意識を感じる必要はありません!

気を付けたいのは、

  • 到着日に届くように必要日数を調べてから送ること
  • 出発当日に必要なものは、送る荷物には絶対に入れないこと

当たり前のことなんですが、すぐになくては困るものは宅急便の荷物に入れないようにします。

宅急便を使う場合は帰省の荷物リストにも、宅急便と手荷物を分けてリスト化しておくと便利です。当日カバンに入れる年末年始はお歳暮や帰省で宅配業者も忙しいので、うまく到着しない可能性も考えておきましょう。

帰省する荷物を宅配便で送る時に便利な方法

宅急便の荷物

まずサイズですが、宅配便のサイズは荷物の縦+横+高さ(cm)の合計で判断されます。ほとんどの会社で、60/80/100/120/140/160の枠があり、重量は25kgまでとなっています。

ということは、合計が121cmの場合、140の枠になるわけです。なんだか…損した気がします(笑)ここは一つ、フルに使える段ボールなりスーツケースを見つけておきたいですね。

発送方法は大変ありがたいことに、色々な方法があります。

  1. 自宅に集荷にきてくれる
  2. 取扱店に持ち込む →割引♪
  3. 運輸会社直営店に持ち込む →割引♪
  4. コンビニに持ち込む →割引♪ 往復宅急便割引もお得♪

ただし、運輸会社によりサービスは違いますので、ご利用の宅配業者があれば確認してくださいね。

こんなに便利なサービスが豊富なので使わない手はありません!(決して宅配業者のまわしものではありませんw)。帰省が少しでも楽になりますように!!

まとめ

なんどもなんども帰省をしていて慣れているはずなのに、いざ荷物を用意し始めると「忘れ物はないか?」「これもいるんではないか?」なんて毎回悩んでしまっていました。帰省が終わるまでなんだか脳が休まらないんですよね(笑)

それが、帰省の荷物リストを作るようになってからはかなり楽になりました。リストについてはあれば便利だろうなとは思っていながら、いざ作ろうとすると面倒なこと。でも作ってみると本当に楽になったので、今後のことを考えてぜひ作ることをお勧めします!

また、宅急便に関しても主婦として「節約」の文字が頭から離れずにいたのですが、一度使ってみると楽さに感動!子供が増え、大きくなるにつれて荷物も大きくなってきていたので、交通機関の料金がちょっと高くなったと思っていつも送るようにしています。

使える割引を使って、できるだけ安く発送できるようにすれば心の負担も軽くなりますww無理なく負担を軽くして、楽しい帰省になるように願っています♪

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