宴会はお酒も美味しい食べ物もあって楽しいけれど・・正直面倒な余興もついてきますよね。
余興はないという雰囲気でも、実際にお酒が入れば誰かの一言で余興が始まったり…。結局1つはネタを持っていないといけないような状況となってしまいます。
特に忘新年会シーズンや異動時期などは余興をしなくてはいけない状況になりやすいです。
そこで今回は、誰でも簡単に盛り上がることができる余興をご紹介します。持ちネタとして覚えておくと助かる場面がきっと来ますよー!
面倒な季節がやってきた!!盛り上がる宴会の余興とは!?
スベって場が白けるのは本当に嫌ですよね。せっかくの頑張りが、恥をかくことになるなんてほんとつらいです。
そうならないための、盛り上がる余興は何があるのでしょうか。
定番は、その年に流行ったものを真似することです。
自分しか知らないネタでは、あの人何やってるんだろう??ってなってしまいますし、年代が違えば、たとえ流行したネタでも知らないという場合も多いです。
だから、まだ記憶に新しいネタを披露するのがおすすめなんです。
ダンスや歌、芸人の面白ネタなど、誰しも一度は目にしているので、元ネタがわかりみんなで盛り上がることができます。
完璧に仕上げなくても、それはそれで盛り上がりますよ。歌やダンスでグダグダになりそうだったら、上司を道連れにするのも一つの方法です。この時ばかりは無礼講!!
あの上司が!?と意外な性格を知ることができたり、上司じゃなくても巻き込まれた人は、自分一人で余興をやらずに済んだとホッとしている人もいるかもしれませんよ。
ただし、今後に関わるので本当に嫌がっていたらやめましょうね。(笑)
次は、盛り上がるよりも簡単さに重点を置いた宴会の余興をご紹介します!
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簡単にできる宴会の余興3選
できるだけ簡単で、恥をかかない余興とは何があるでしょうか?
余興をしなくてはいけないとしても、なかなか練習の時間が取れなかったりするとダンスや芸人の真似っ子は難しいものになってしまいます。しかも一人ではできない時もあります。
そこで簡単にできて盛り上がれる宴会余興をご紹介します。
まずは、意外と盛り上がる過去の写真当てクイズです。
宴会に参加している人の過去の写真を持ち寄って、これは誰か当てていく簡単なクイズです。事前に写真を準備しなくてはいけませんが、逆に準備はそれだけ・・(笑)
意外な過去の写真などが出てくれば盛り上がること間違いなしです。
次はマシュマロキャッチです。
参加している人から投げてもらって自分がキャッチしたり、上司に向けて自分がマシュマロを投げてみるなど、色んな人がチャレンジ出来て、失敗しても笑える楽しい余興です。
最後は絵しりとりです。
一見盛り上がらなさそうですが、答え合わせのときに絵が上手と話題になったり、この絵は何?と笑いを誘うこともできますよ。スケッチブックとペンがあれば、全員参加もできます。
誰か一人は(言っちゃいけないけど)絵心がない人がいて、本当に何を書いたのか?書きたいのか?がわからない絵が出来上がります。
クスっと笑えるどころか、大笑いとなることも多いのが絵しりとり!用意も簡単でおすすめです!
・・・ただ、ここで紹介したものは「少人数」でやる方が盛り上がるしスムーズに進行できる余興です。大人数となればちょっと違って来ますので、次は大人数でできる余興を紹介しますね。
大人数でできる宴会の余興3選
大人数だと事前の準備もそれなりに必要となりますが、その分盛り上がりますよね。おすすめの大人数向き余興を紹介しますね。
まずは定番のビンゴ大会です。
なんだかんだ言っても盛り上がるビンゴ。大人数でたくさん知らない人がいても、みんなで盛り上がることができます。
大きな景品を用意しなくても、参加賞として小さなお菓子の詰め合わせなど用意しておくと、全員楽しめますよ。
次に100円じゃんけんです。
ルールは簡単で、参加者全員が100円を出します。さらに、100円以上でも、というと社長や上司が気前よく出してくれるかもしれません。
ここで自然とおぉー!と盛り上がっちゃいますよね。
そのあとは、近くの人とじゃんけんをして負けた人が勝った人にお金を渡して、最後の一人になるまでじゃんけんを続けて、勝った人が全額もらえる仕組みです。
人数が多いほど、金額も高くなるので参加のモチベーションが高くなり、盛り上がれますよ。
じゃんけん相手をランダムにしておけば、今まで話をしたことがなかった人とも笑顔で話すきっかけにもなります!
最後は、ヲタ芸です。
ダンスや歌はちょっと定番すぎると思っている方はぜひ試してほしいです。サイリウムを手にして一心不乱に踊るヲタ芸も、大人数で出来て、完成度が高いと盛り上がりますよ。
新入社員の余興でのオタ芸、社員も参加するという企画の動画がありました!オタ芸を本気でしている北の打ち師達さんが教えるドキュメント形式でついつい見てしまう動画です。
ただ、これは練習が必要なので気軽ではないですが、やり遂げたあとはかなりの充実感ではないでしょうか?!
まとめ
いかがでしたか。宴会の余興は、当事者も参加する方も苦手に感じる人は多いです。しかし、簡単で誰も恥をかかない余興もたくさんあります。
楽しい時間にしたいので、無理なく盛り上がれる余興で楽しみたいですよね。
今回ご紹介したものは、事前準備が必要なものもありますが、簡単に盛り上がれるのでぜひ試してみてください!
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