男の子のお弁当箱は小学生時代が一番迷う!サイズ感や選び方のコツ

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新学期の小学生

新学期の季節、学年が上がるなどの節目やスポーツを始めた時期、遠足の時・・、文具だけでなくお弁当箱を新調する方も多いですよね!

身体も大きくなる成長期の小中学生の男の子のママはお弁当箱のサイズけっこう悩みませんか??そしたらだんだんとどうやって選んだら良いかまでわからなくなってきたりもします。

  • 小学生の男の子のお弁当箱のサイズについて
  • お弁当箱を買うときの選び方
  • 小学生の男の子におすすめのお弁当箱

についてこの記事ではまとめていきます。お弁当箱はどれを買おうか?迷ったらぜひ参考にしてください♪

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男の子のお弁当箱のサイズってどれくらいがいい!?

お弁当

まずは学年別お弁当箱のサイズ目安はこちらです!

  • 小学生 低学年 500ml
  • 小学生 高学年 600ml
  • 女の子 12~17歳 700ml
  • 男の子 12~17歳 900ml
  • 一般女性 600ml800ml
  • 一般男性700ml〜1100ml

mlで表されても、ちょっとピンとこなくないですか?具体例を見ながら解説していきます。

300ml台

300mlのお弁当箱は、幼稚園くらいの子がよく使うサイズです。

ご飯とおかずを入れようと思うと、小学生には小さいです。成長の時期だから常に足りない感じだとかわいそうですよね・・。これから買うなら300mlは避けましょう。

500ml

500mlというと、1段構成のものが多いです。代表的なお弁当箱を見てみると幅約16×奥行12×高さ5(cm)くらいのものです。幼稚園を卒業したらこれくらいのサイズは買っておくべきです。

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ただし、小学生とはいえ男の子だとたくさん食べる子も多いので、小学生中学年ごろになると足りくなる可能性が大です。念のためもう一つ大き目を購入するのがおすすめです。

600ml

高学年の600mlのものというと、2段構成のものが多くなります。一段のものもあります。一般的な大きさなので、かなり選ぶ幅が広がり、形も色々あります。

うちの子だと小学生低学年の頃からこのサイズはペロリと食べてしまいます。それを考えると、小学生になったらこれくらいのお弁当箱を買っておいてもいいかもしれません。少食の子であればちょっと大きいかも?な印象です。

大は小を兼ねるので、よっぽど少食の場合を除いては600ml台を買っておくと安心なので、あとは詰め込む量で調節しましょう。

700ml〜900ml

700mlや900mlのお弁当となると大きいなという印象が出てきます。小学生のお弁当箱という感じじゃなくなってきますね・・。このサイズは女性なら多いと感じる方も多くなります。

でも、小学生でも男の子であれば大人の女性よりも食べる用が多いケースもあります。よく食べる子で、高学年であれば、これくらいのサイズを買っても大丈夫です。

本人の食べっぷりを見て購入するのが一番!

紹介した学年別のサイズは、あくまでも目安。本人の普段の食べる量を考慮して選びましょう

うちの10歳の息子は、2年生のころから900mlの浅型2段の弁当箱を使っています。600ml程度の弁当箱では小さいと言いだしたのです。実際にお弁当箱を大きくしても、残して帰ってきたことはありません。

他のママに見せて聞いてみると、お弁当箱大きい!と言われるので、同じ年でもかなり違いがあることがわかります。弁当箱は様々な形状があり、深さも違いがあるので、入れ方にも工夫してあげるといいですよ。

ちなみに自分は500mlのお弁当箱で十分です♪

大きさも重要ですが、他の部分でもお弁当箱を選ぶときに注意しておきたいことがあります。そのポイントを次に見ていきましょう。

ママ必見!!小学生の男の子のお弁当箱の選び方

お弁当箱

私も今小学生の男の子がいますが、自分が想像していたよりもかなり食べるのでびっくりしています。自分の勝手な思い込みで、幼稚園児用でもないけどちょっと小さめのお弁当箱を買って後悔したことがあるんですよね・・。

お弁当箱といっても安くありません。長く使えるお弁当箱を購入できるように、選び方のポイントをまとめましたので購入前にぜひ読んでおいてください。

どんな形にするのか?

まずはどんな形のお弁当箱にするかを考えましょう!

どんな風に使うのか・・想像してみてください。ゆずれない条件次第で、人それぞれ「これだ!!」ってお弁当箱は違います。

私の場合は仕事をしていることもあり、遠足はもちろん、夏休みなどの長期休暇にいく放課後児童会にもお弁当を持っていく機会があります。通う際にはリュックまたは手さげを使うので、細長いタイプを選びました。カバンに入れやすくて重宝しています。

しかしながら細いタイプは盛り付けはしにくい印象です。キャラ弁などを作りたい場合には向きません。

このように使い勝手に差が出てくるので、まずはどんな風に使うのかを考えることはとても重要です。

どんな材質にするのか?

これがいい!という材質はありますか?人それぞれ好みもありますよね。どんな材質にするのかも、お弁当選びの重要なポイントになります。

材質によるメリットデメリットをまとめておきますね。

【プラスチック】

メリット

  • お手入れが簡単
  • 軽くて丈夫。
  • 安価で買える
  • 電子レンジで使用できる

デメリット

  • 色移りしやすい
  • 臭いが残りやすい
  • 傷がつきやすい
  • 劣化が早い

プラスチックは軽いし安くて扱いやすいけど、傷や臭いがつくのをかなり感じます。ある程度の期間で買い換えるつもりであればプラスチックを選ぶと良いですよ。

 

【ステンレス、アルミ、ホーロー】

メリット

  • 油汚れを落とすのが簡単
  • 色移りしにくい
  • 匂い移りしにくい
  • アルミは軽い
  • アルミは熱伝導率が良いので保温庫に使用可能
  • 傷がつきにくい
  • ステンレスは丈夫

デメリット

  • ステンレスやホーローは少し重い
  • 電子レンジにかけられない
  • プラスチックよりも高価

プラスチックだと2度洗いが必要な油汚れも、比較的すぐ落とすことができます。臭い移りしにくいのも、プラスチックと違うポイントです。

価格も高めになりますが、しっかり感も出るので長く愛用したいならステンレスを選ぶといいですね。小学生の男の子は扱い方が派手なので、強い製品であればあるほど助かります。

 

【曲げわっぱ】

メリット

  • ごはんを美味しくたもってくれる
  • 雰囲気が良い
  • きちんと扱えば、長く使える

デメリット

  • お手入れが少し大変
  • とても高価

小学生の男の子には正直なところ向かないと思います・・。が、かなり雰囲気が良いですし、自然な感じを堪能できるので曲げわっぱはかなり好きです。素材感を大切にしたいのであればおすすめです。

こんな可愛い曲げわっぱもあります!これなら小学生にももってこい?!

 

構造を知る

お弁当箱を買う前に、どんな構造になっているのかをしっかりと知っておくことで、その後の使い勝手が変わります。

私はすごくこの点を重視して買います。

お弁当を洗う際、面倒なのが嫌だからです・・。パッキンなどが多いもの、溝が多いもの、壊れる部分が多いものは避けるといいですよ。

男の子のお弁当箱でおすすめ3選

お弁当

どれも甲乙つけ難い3つを選んでみました!!

スポーツブランドのお弁当箱

子供の満足感と親の満足感の間をうまくついてるのがスポーツブランドのもの。

低学年のうちはキャラクター物が人気でも、中学年になるとスポーツブランドのものが人気に!!

シンプル系のお弁当箱

小学生って六年間あるので、かなり成長します。低学年のうちはシンプル系だと物足りないかもしれませんが、高学年になるとキャラクター物や派手なものを恥ずかしがる可能性が出てきます。

シンプルなものさえ買っておけば、もう間違いありませんよね。ちょっと親目線ではありますが、洗いやすさも兼ね備えていて◎!

男前系

シンプルなだけだと物足りない。男前デザインのお弁当箱なら安心です。

デザインだけでなく洗いやすさ、壊れやすさなどはチェックは忘れずに!

まとめ

お弁当箱って、あまりお金をかけたくないけど気に入ったものを使いたい。使うときもストレスなく使いたいので、選ぶときには慎重になってしまいます。

妥協する部分は出てくるかもしれませんが、できるだけ自分にあった使い勝手の良いものを選べるようにしましょうね!

それから名前つけも忘れずに!今は便利な水にも強いお名前シールもあるので活用してみては??
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お弁当作りは大変だけど、テンションアップするお弁当箱でママも楽しみましょう!

これがあるだけでお弁当が華やぐ!かまぼこの切り方はこちら

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