手袋のサイズの測り方！実は買うのが難しい！？後悔しない選び方♪

手袋ってプレゼントで頂くことありませんか？私は冬生まれなので手袋をもらうことが多いです^^気づけば今シーズン数種類の手袋が増えた！なんて方もいるかもしれません。

しかし、わたしは手が小さいのです。どれも指の先が余ってしまって、手袋をはめている姿をよく見たらあまり格好がいいとは言えないのが現実！

手袋をしたままスマホが使えるという、画期的な機能のある手袋に至っても、もちろんスマホは反応しません（指が先まで届いてないから）。デザインはとっても可愛くて気に入っているのに、せっかくの機能が使えないなんてもったいないですよね。

ということで、今年はサイズぴったりの可愛い手袋を買いたい！！

そんなあなたへ、手袋のサイズの測り方と、手袋を選ぶときのポイント、自分に合うサイズがない！という場合はどうすべきか？をまとめましたのでぜひ参考にしてください。

手袋ってサイズがあるの？？どうやって測る？？

手袋ってサイズがあるのでしょうか？売り場に行って、測ってくればよかった！！とならないように、測るべきところはこの2つ！

手の長さは手首の1番上の横しわ～中指の先までを測ります。指はしっかりまっすぐにして下さいね。

ポイントですが、普段からネイルをしている方は、爪の先までを測るようにしてください。

手囲いは手のひらの一番幅広いところをぐるりと1周した長さです。メジャーがあれば便利ですが、ないなら毛糸や紐でぐるっと巻いて、あとからその長さをものさしで測るといいですよ。

手の長さと手囲い、自分の手のサイズが分かりましたか？？手袋のサイズの選び方をお伝えしますので次のステップへGO！

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自分の手のサイズがわかったら、手袋にはどのようなサイズ表記があるのか知っておきましょう。

主に手袋のサイズ表記の方法は2種類。

ｃｍ表記　または　Ｓ・Ｍ・Ｌなどの記号表記

そして、上記以外にフリーサイズがあります。

記号表記であっても、詳細欄にｃｍが書いてある場合もあります。さらに、フリーサイズといってもサイズが書いてある場合もありますので、これは参考にしましょう。

自分自身の手のサイズを測って知っていれば、表示がありさえすればバッチリ自分の手と手袋の大きさを比較できますよね。

試着できるときは握ったり伸ばしたりして窮屈ではないか？手首までカバーされているか？を確認しましょう。ネイルをよくする場合は、長さに少し余裕があったほうが良いので気持ち大きめを選ぶべきです。

ワンサイズ展開のものもたくさん見かけますが、探せばサイズ展開豊富な手袋も存在します。

また、自分の持っているアウターと合うか？も後悔しないために確認したい重要なポイントです！！色はアウターと同じ色だと腕長見せ効果あり！差し色にして、あえてちょっと目立つおしゃれ手袋も素敵ですね。

デザインから選ぶと、いざ購入のときにサイズがない…なんてこと、ないですか？わたしは全体的に小柄なので、靴も服も何でも購入のときはこの手の悩みが尽きません

そこで、ある程度小さいサイズの取り扱いのあるショップをしぼっています。

手袋に関して言うと、百貨店はデザインもサイズも展開豊富です。あとは通信販売で根気よく探すとありますよ！

例えばこちら。

革手袋なのですが、大きさは６サイズありカラーは１８種類！

大きさも好みも自分にあったものが探せそうですね。いつもなんだか手袋のサイズがしっくりこないという場合はこのようなサイズ展開されている手袋を選ぶようにしてくださいね。

いずれにせよ、寒くなってからだと好きなデザインのぴったりサイズは完売なんてことも…。気に入ったものはセールまで待つなんて言わず、思い切って買っちゃうことがおすすめです♪

あと、キッズサイズの男の子の商品は大人の女性でも使えそうなものが結構あります！

やっぱり服も靴も手袋もサイズが合ってこそ、デザインが生きますね♪今年はちょっと気合をいれて、手袋探ししてみませんか？

服はサイズ展開があるものがほとんどなのに、手袋はフリーサイズのみの展開になっているものが多くあります。

そこまで意識して買ってないという人も正直たくさんいると思いますが、やはりぴったりものもを選ぶと使い心地もよく、お気に入りの手袋となります。

よく手と手を合わせて相手と手の大きさ比べをしたりしたように、手の大きさって個人差があります。だからこそ手袋探しの時は、サイズの測り方もそうですが、しっかり探すということも実践して手袋を選んでくださいね。