今、本屋さんなどで目立つほどたくさん並んでいるのが塗り絵の本です。キャラクターものから風景など種類もさまざまで、一度は手に取った方も多いのでは?
子供のものかと思いきや、今では大人向けの塗り絵もたくさん発売されています。
でもなぜ今、そんなにも塗り絵が注目されているのでしょうか?子どもから高齢者までみんな楽しめる塗り絵の効果についてをご紹介します!
塗り絵は良いことばかり!子どもへの効果は?
塗り絵はただ単なる時間つぶしではありません。色鉛筆やクレヨンで塗るだけの単純作業にも思えますが、子どもにとってたくさんのメリットがあります。
色を覚え、発想や驚きを体験できる
どんな色で塗ろうか、2色使ったらどうなるのか。これは黄色といったように色について塗りながら名前や新しい発見を体験することができます。
何かを持つ、手先を動かす練習になる
正しい持ち方の練習となり、手先を上手に動かすための手や指、腕の筋肉発達を促します。
集中力がつき、達成感や自信がつくようになる
子どもにとって線からはみ出さずに綺麗に塗ることは、とても難しいことです。綺麗に塗ることができた時の大きな喜び、自信、達成感を味わえます。
はじめからはみ出さずに、上手に塗れる子はいません。子どもの発想を大事に、はみ出してしまっても違う色で塗っても褒めたりコミュニケーションを図ることで成長につながるのではないでしょうか。
想像力やセンスが身につく
キャラクターものだと、ついついそのキャラクターの色を忠実に塗ってしまいがちですが、自由な発想で塗ってもよしですよね。
私が子供たちに塗り絵をさせた経験から言うと、キャラクターの周りに子供自身の想像の中にあるオーラを書いて見たり、同じ部分にいろんな色を書いて見たり、水玉模様や虹色にしてみたり・・といろんな塗り方をする場合があります。
キャラクターだからといってそのキャラクターらしく塗ることだけが上手なわけではありません。想像力豊かになり、さらに色彩センスを磨く練習にもなります。
・・・・・・・・
好きな絵柄を選ぶ時からワクワクは始まりますし、どんどんと塗り絵が上手になっていく過程も楽しめます。
パパやママも子供と一緒に行うことができれば、子供はさらに喜んでテンションアップするでしょう。
[adsense]
塗り絵は高齢者でも効果的!?
塗り絵は様々な効果がありますので、趣味や介護施設のレクリエーションにも取り入れられることも多くあります。
楽しめるのも子供だけではないですし、効果があるのも子供に対してだけではないのです。塗り絵は幅広い世代に効果があるんですよ!
高齢者の方には次のような部分でおすすめできます。
手先の運動
色鉛筆など持つことで、手先や腕を動かし訓練の1つになります。どうしても高齢になると筆圧が弱くなってくるので、塗り絵は楽しみながら訓練ができるものの一つです。
記憶や注意力の喚起など、脳を活性化させる
これは何色で塗るのか、線からはみ出さないように塗ろう、この部分は何かな?など無意識ですが塗り絵の間は考えながら手を動かします。手が動きながら脳も活性化され、老化防止につながります。
コミュニケーションの一環に
塗り絵を通して、お互いに見せあったり、懐かしいイラストであれば思い出話に花を咲かせることもできますね。
また懐かしいという気持ちは、脳に良い効果があるとされており、記憶を思い出すことも脳を活発に刺激するといわれています。
それから、塗り絵は脳にも効果があると言われています。子供、高齢者だけでなく子育て世代や50代の方も塗ってみると良いのではないでしょうか?
塗り絵は脳にとっても効果的!
塗り絵は幅広い世代にたくさん良いことがあります。ただ色を塗る単純作業と思われがちですが、無意識のうちに脳をフル回転させて刺激しています。
どういうイラストなのか、過去に見た形なのか、色は何を参考にしようか…。どこに何が描かれているのか構図を把握し、どう塗り進めていくか、手を動かし塗り絵を始める…。
こんな流れで、脳のあらゆる部分が活発に動き出し、脳を活性化していきます。
また、没頭することで瞑想状態になり、リラックス効果が生まれ、ストレスやイライラの解消にも効果的といわれています。好きなイラストの場合、さらにテンションも上がり、気分も良くなりそうですね。
お気に入りの塗り絵を見つけて、ぜひ塗ってみましょう!!
まとめ
塗り絵は単純作業ではなく、脳のあらゆる部分を活性化し、子どもや高齢者の手先の運動から、集中力の向上、達成感やリラックス効果を生み出すので、日々のストレスやイライラを解消にも効果的です。
無意識のうちに良い効果があるのですからとても嬉しいことです。さらに楽しいとなると、やらない理由はないですよね。
塗り絵は書店にたくさん売っていますが、本ばかりでなくインターネットでも塗り絵イラストを無料ダウンロードできるので、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
コメント