簡単に手に入るし、蓋をすることができるので持ち運びが便利なペットボトル。もう当たり前のように生活に浸透しています。本体が軽いこともあり、水筒代わりに使われている場面も多く見かけます。
確かに飲み物がもともと入っているし値段も手軽。しっかりしているものもあるので捨てちゃうのはもったいないくらいですよね。でもペットボトルを水筒の代わりにするのってどうなんだろう?疑問を持ちながら使ってる人も多いのが現状です。
ペットボトルを水筒の代わりに使うのはどうなのか?衛生面や安全面、節約になるかどうか?をお話しします。そして、ペットボトルを綺麗に洗う方法もお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ペットボトルは水筒の代わりになる?
ペットボトルは軽いし蓋ができるし、入る量もちょうどいいので水筒の代わりに使いたくなるのですが、ペットボトルの使い回しは、衛生上・安全上で問題があるのです。
だから、基本的に水筒の代わりにするのはNGです。
ではペットボトルを水筒がわりに使うことにどんな問題があるのかを具体的に説明していきたいと思います。
衛生面
まずは衛生面から。やはりしっかり洗えないという点で問題があります。もともと使い回しをすることを前提に作られていないので、洗いやすい構造にはなっていないのです。使い勝手はあくまでも使い捨ての容器という認識なんですね。
- 形が凸凹していて、綺麗にすみずみまで洗えない。
- 直接口をつけるので、雑菌が中に侵入し繁殖してしまう。
- 長期間使い続けると、水垢やぬめりが出てしまう。
安全面
次に安全面です。
- 熱い飲み物やペットボトルを凍らせるなどすると、形が変形してしまう可能性がある。
- 飲み物を入れるのに不向きな形。
- 中身によって、ペットボトル原料が溶け出す可能性がゼロではない
- ペットボトルはものによって形・材質・厚さ・強度が違う
ペットボトル樹脂が溶け出すかどうか・・という点については、人体に影響がない程度という結果が出ています。ただし、ほんの少量でも気になるという人もいるでしょう。ここをどう感じるかは人によって様々だと思います。
強度についてもペットボトルによるところがあります。やはり初めに売られている中身以外のものを入れたり、他の用途で使用するのは危険な可能性もあるという認識を持っておく方が良さそうです。
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ペットボトルを水筒代わりで節約になる!?
毎日コンビニやスーパーで飲み物を買うと、お金がかかりますよね。水筒もいいけど、それ自体高かったり、蓋のパッキンなど洗うのが面倒なのでついつい毎日ペットボトル・・という方もいるかもしれません。
ペットボトルを水筒がわりに使うことで、もちろん節約にもなると思います。
しかし、先ほども言ったように、ペットボトルは使い回しを想定して作られていないので、衛生上・安全上の問題などがあり、おすすめしません!
飲み物を持ち歩くときは、水筒やタンブラーに入れて持ち歩くのが、最適です!
それでもペットボトルがいいという方は、極力口を飲み口につけないようにして飲むか、長期間使い回さず、小まめにペットボトルを変えるかするようにしてくださいね。
次はなるべく綺麗にペットボトルを洗う方法をお伝えします。
ペットボトルの洗い方
口を直接飲み口につけなければ雑菌は繁殖しにくいと言われるので、ある程度の回数ならペットボトルでお茶を保存したりすることもあるでしょう。
私自身、運動会前などお茶の作り置きなどペットボトルに入れて冷蔵保存することもあります。ただし、やはり洗えていないところがあるのが気になるので、やはり長期間は使い回さないようにはしています。
だってね、なんかモワッとしてきませんか?ペットボトルって・・。表現するのが難しいのですが、やはり新しいものとは違う感じになってきます。
数回でもペットボトルを使うなら、やはり綺麗に洗う方法は必須。食器用洗剤を使ってキャップや飲み口は洗えてもなかなか底までは洗えてないのが現実です。
ペットボトルを綺麗に洗う方法を数種類お伝えしていきますね。
重曹
重曹の殺菌効果でペットボトルを綺麗に洗いましょう!つけおき洗いで簡単!!
- ぬるま湯をペットボトルに入れる。
(熱いお湯はペットボトルが変形する可能性があるので、やめましょう) - 粉の重曹を小さじ1・2杯入れる。
- そのまま一晩つけおく。時間がなければ数時間でもオッケー
- 放置ご、上下に何度も振って洗い流す。
簡単にできる方法ですね。
酢またはクエン酸
- お酢(クエン酸)と水を入れる。
※ペットボトル500mlの場合であれば、お酢100mlに対して水400mlぐらいが目安です - 水を入れて上下に動かします。何度も繰り返す。
- ちょっとお酢の匂いが残るかもしれませんが、気にならなくなったらOK。
漂白剤
消毒といえば漂白剤?!ペットボトルにも使えますが、なんども繰り返し漂白するのはやめましょう。その前に処分する方が良いですよ。
- 水と少しの漂白剤を入れる。
- つけ置きしたする
- 上下に動かしてしっかりすすぐ。
専用のブラシを使って洗う
やはり物理的にこすって汚れを取るのが一番わかりやすくて安心できます。小さい口でも入りやすいペットボトル用のブラシも発売されているので、購入しても良いと思います。
ちなみに、私は広口ボトル用のロングブラシがあったのでそれでペットボトルを洗ったら、すぐにスポンジ部分がダメになってしまいました・・。
そうならないように、ペットボトル用など細い口に対応したものにしてくださいね。
ただし、それでも目に見えない汚れや傷がつくので、何度も繰り返し使うのはやめておきましょう。
・・・・・・
これらの洗い方で、ある程度の回数は使い回すことができます。ですが先ほどから言っているように、ペットボトルそのものは使い回すことを想定して作られていないので、長期間使うのはやめましょう!
ついついズルズル使ってしまわないように、自分の中で捨て時期をしっかり決めておいてくださいね。私は基本使い回しはせず、使っても1回〜2回にしています。
まとめ
ペットボトルはそもそも使い回すことを想定していないので、水筒の代わりとして常に同じペットボトルを使うのはおすすめしません!きちんと水筒かタンブラーに飲み物を入れて持ち歩きましょう。
家でコップなどに移して飲む場合や調味料を入れてみたりするときでも、中を綺麗に洗って、数回使ったら小まめに変えるようにしましょうね!
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