眠れない夜の過ごし方と、眠れない原因を解決するおすすめの方法

夜に布団入ったけれど、眠れない！ということありますよね。

え・・明日の予定があるのに〜！！なんて思っていると余計にねれなくなったりします。昼寝もせず、一日仕事や用事を頑張ってきたのに眠れないときどうしていますか？

今回は眠れないときの夜の過ごし方から、眠れない原因までご紹介します。

どうせなら有意義に！！眠れない夜の過ごし方とは

寝ようと思ってるのに眠れない時って、なんだか焦ってしまいますよね。どうしようかと悩んでしまいますが、眠れないときに無理やり寝なくてもかまいません。

自然と眠くなるまで有意義な時間を過ごしましょう。

そう考えるとなんだか気が楽になってきませんか？無理に寝るということは自然に反しているということです。

そんな時のおすすめの行動は軽いストレッチや読書です。

眠れないなーという時まずは、軽いストレッチや運動をしましょう。

ねれない状況でずっと布団に入っていても眠くならず、むしろ目が冴えてしまいます。そのため、一度布団から出てヨガなどの軽いストレッチをして体を動かしてみましょう。

リラックスもできて、血行が促進し適度な疲れが自然と眠気を誘います。

体を伸ばすこと、意識してやっていますか？縮んでしまっていて固まってくると肩こりや頭痛などの原因にもなります。眠れない夜こそ、いつも緊張状態の体を伸ばしてあげてください。

読書もおすすめです。最近気になっていた本を眠れない時間に読みましょう。

その時ホットミルクなど温かい飲み物を一緒にとると、体がポカポカして、リラックス状態になります。

字を読む読書が苦手な時は、新しい雑誌などもいいですよ。好きな本を読んで有意義な時間を過ごしましょう。

ところで、なぜこんな風に眠いはずなのに眠れない時があるのでしょう？一つの原因として日々の「不安」があります。

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そもそもなぜ夜眠れないのでしょうか。

実は心配事や不安が睡眠の妨害になっていることがあります。

何か悩み事があると、そっちに意識が向いてしまい眠れなくなってしまいます。また、悩み事と同時に、早く寝なきゃと焦ってしまうのでより悪循環になってしまいます。

気持ちよく眠るためには、心を落ち着けること、リラックスすることが大事なのです。

夜考える悩み事や不安なことは、すぐその場で解決できるようなものは少ないです。仕事のことだったり、将来のことだったり…。考えても解決できないので、考えないことが大切です。

しかし、そう言われてもどうしても考えてしまうのが悩みですよね・・。

どう対処すればいいのか？おすすめは悩み事を紙に書きだして解決策を考える方法です。

このときに、絶対スマホやパソコンのメモでやろうとしないでください。ブルーライトが脳に刺激を与え、眠気がなくなってしまうので注意が必要です。

大きな紙に書きだすと、頭で考えるよりも整理されて、早く解決策を導き出すことができます。少しでも前向きになれると、安心して眠気がやってきますよ。

また、締め切りや仕事の不安の場合は、しっかり仕事を終えて寝るようにしましょう。

私はパートで仕事をしていますが、ベッドに入るときにふと昼の勤務時の解決していない仕事が頭に過ぎることがあります。明日の対処でも間に合うことでも、頭に残ってしまっているんですね。

日中の仕事も、自分なりにできるだけ一生懸命にこなすことで、もし間に合わなくても罪悪感がなくなり、夜に引きずらないで済みます。

眠くならない要因が思い当たらない場合、病気の初期症状などの考えがよぎってしまいますよね。

不眠症の中でも様々なタイプがあります。寝るまでに３０分以上かかる入眠障害や、中途覚醒などです。うつ病も夜眠れないという初期症状があるので注意しましょう。

慢性疲労や、ストレスなどの身体的要因がきっかけになるケースもあるので、ここ最近無理しすぎてないか、溜め込みすぎていないか自問自答してみましょう。

そして、寒さなどの環境要因も考えられます。キャンプに行ったとき、寒くてずっと眠れなかった経験もあります！体を温めて眠ることも重要ですよ！

眠れないと早く寝なきゃと焦ってしまいますが、この焦りがより一層眠りから遠ざけてしまうので、眠れないと感じたら起きてしまいましょう。

悩みがある場合は紙に書きだして解決したり、読書や体を動かして脳を刺激し、適度な疲労感を生み出すのも早く入眠するポイントになります。

また眠れないというのは、病気の初期症状にも当てはまるので毎日眠れない日が続いていたら、無理しないで休むようにしましょう。